Access悪戦苦闘 第5回です。(図はクリックすると拡大表示)
商品部門項目への登録を図のように
行いました。
(IT関連販売店舗でデータベースを使用する
という設定です)
大分類にあたる項目、中分類にあたる項目、
小分類にあたる項目を思いつくままに登録
部門IDはオートナンバー型ですので、
自動でIDが振られます。
オートナンバー型は連続番号で入力されますが、
削除をするとその番号は欠番となります。
このテーブルでは欠番があっても問題なしなので
部門IDはオートナンバー型にしました。
*
商品部門項目テーブルのデザインでは
行いました。
(IT関連販売店舗でデータベースを使用する
という設定です)
大分類にあたる項目、中分類にあたる項目、
小分類にあたる項目を思いつくままに登録
部門IDはオートナンバー型ですので、
自動でIDが振られます。
オートナンバー型は連続番号で入力されますが、
削除をするとその番号は欠番となります。
このテーブルでは欠番があっても問題なしなので
部門IDはオートナンバー型にしました。
*
商品部門項目テーブルのデザインでは
デザイン画面で
「大分類ID」にカーソルを持ってゆくと、下の
「フィールドプロパティ」欄に「ルックアップ」
というタグがあります。
これを選択し、
「表示コントロール」の右端下三角をクリックし
「コンボ ボックス」にしておきます。
そして「値集合ソース」欄にカーソルを当て右端
の下三角(右図)をクリック出てくる一覧から
「商品部門項目」を選択します。
さらに右横の「...」(同右図)をクリックすると
クエリビルダが開きます。開いたクエリビルダ
で商品部門項目テーブから「部門ID」と「項目名」
を指定します。
その後下の行では
「連結列」を1、「列数」を2
「列幅」を0.501cm;3cmと設定します。
すると、商品部門項目テーブルの通常画面で「大分類」
をクリックすると図のように表示されますので、順次
選択決定してゆきます。
「中分類」でも「大分類」と同じように順次指定します。
「大分類ID」にカーソルを持ってゆくと、下の
「フィールドプロパティ」欄に「ルックアップ」
というタグがあります。
これを選択し、
「表示コントロール」の右端下三角をクリックし
「コンボ ボックス」にしておきます。
そして「値集合ソース」欄にカーソルを当て右端
の下三角(右図)をクリック出てくる一覧から
「商品部門項目」を選択します。
さらに右横の「...」(同右図)をクリックすると
クエリビルダが開きます。開いたクエリビルダ
で商品部門項目テーブから「部門ID」と「項目名」
を指定します。
その後下の行では
「連結列」を1、「列数」を2
「列幅」を0.501cm;3cmと設定します。
すると、商品部門項目テーブルの通常画面で「大分類」
をクリックすると図のように表示されますので、順次
選択決定してゆきます。
「中分類」でも「大分類」と同じように順次指定します。
*
そして結果項目名を最下図のように手入力で登録しました。
*
注意
過去の記事も間違いが判明した時点で修正しています。大きな間違いは記事で修正します。
そして結果項目名を最下図のように手入力で登録しました。
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注意
過去の記事も間違いが判明した時点で修正しています。大きな間違いは記事で修正します。
修正1:商品テーブルに「JANCode」「仕入先」フィールドを追加しました。5月5日