画像の一部にリンクを張る
下記北海道画像で天北線・相生線・瀬棚線付近赤丸、士幌線赤い四角をクリックすると、HTB北海道テレビが提供する、北海道の廃線が存命中に撮影された走る列車の映像に繋がります。
2020年11月4日更新(1路線追加 計4路線)
2020年11月25日更新(1路線追加 計5路線)
2021年3月30日更新(2路線追加 計7路線)
2021年3月31日更新(2路線追加 計9路線)
2021年4月1日更新(2路線追加 計11路線)
エクセルで74万行ほどの行に数式を入れる作業が出来た。
一般的には数式を入れ、コピーアンドドラッグかと思うが、74万行となるとそうもいかない。
Webで検索しようとするが、言葉が思いつかない。
当初は「エクセルで数式をコピー」なんて検索をしたがなかなか見つからない。
結局「エクセルで数式を一瞬にコピー」として指導サイトが見つかった。
方法は数式を入力したセルを選択し、2行にコピーし
右下角の四角をダブルクリックするだけ。
エクセルは昔と違って進化している。
付近の行を検索し、入力されている行を認識、その行まで数式をコピーしてくれる。
74万行を10秒ほど、本当に一瞬なので感動だ。
探索の流儀
REMEMBER3.11
確定申告の時期だ。
昨年の申告で誤りが見つかった。配偶者が居るのに配偶者控除申告をしていなかった。???
そこで修正申告。
昨年からWeb申告(作成のみ。提出は紙)しているので、ダウンロード資料が残っていた。
(昨年の.data
ファイルは偶然今年度修正しようとするデータだった)
そこでこの資料を将来有効に利用するため保存法を考えた。
*
念のためもう一度。
昨年の申告はWeb申告(ブラウザー上で作成のみ。提出は紙)で行った。
Web申告書作成画面では右下に下図のようなアイコンが出ている。
この「入力データの一時保存」をクリックすると以下の画面になる。
この画面ではまずA「入力中のデータをダウンロードする」をクリック
するとダウンロードフォルダーに拡張子「.data
」のファイルが作成される。
このデータは申告者が変わってもダウンロードするたび上書きされるので大変厄介だ。
そこでテクニックを思いついた。
上図案内のようにこれを任意のフォルダーに移動するのだが、その時に覚えやすい名前に変えてやる。
ただし拡張子「.data
」は絶対に変えてはいけない。次にWebで読めなくなる。
私の場合は夫と妻の名前を付加し保存している。
デフォルトのファイル名が令和1年なら「r1」、令和2年なら「r2」で始まるのでこれを残すと年度は間違えない。
*
後で気づいたが、専用のフォルダーを作りそこに保存するほうがもっと簡単だ。
なんて具合だ。
探索の流儀
REMEMBER3.11
GISでは緯度経度で位置をあらわすがこの表記に10進法と60進法があるらしい。
国土地理院では主に60進法を使っていると聞く。
また60進法での表記も様々であることが分かった。
特に60進法、度分秒の表記も35度01分43秒もあれば、35°1′43.2″、さらに
35度1分43.2秒なんてものもある。
これらをQGISで表現する場合10進法への変換が必要だ。
調べると、35度01分43秒のような表記がA1セルにある場合、
計算式は以下になる。
最初に度単位の抜き取りは左から2桁取り出し =VALUE(LEFT(A1,2))
となる。
次に分単位の抜き取りは、左から4桁目から2桁取り出す =VALUE(Mid(A1,4,2))
となり、
次に秒単位の抜き取りは左から7桁目から2桁取り出す =VALUE(Mid(A1,7,2))
となる。
そして次に10進法への読み替えが必要。
度単位はそのまま、上記だと「35」 A
分単位は60進法だから、01÷60 となる。 B
秒は、43÷60÷60(43÷3600)となる。 C
最後にA+B+Cとすれば完成
(最初は=A & B & Cなんて式を組んでいたがこれは間違い)
*
今回入手したデータは以下のような表記だった。
35.01430 | 135.47086 |
そして但し書きに「60進法で記載」とあった。
60進法なのに連続数字となっていた。
上記の式によって以下と計算した。
度35はそのまま D
分01は 01/60
で「0.02」 E
秒430は 430/3600
で「0.1194」 F
D+E+Fで「35.1394」となった。
すると地図上の位置は下図のあに20mほどずれて表示された。
このポイントは知っていたので間違いだと分かった。
いが正しい位置。
そこで正しい位置を求め試行錯誤した。
結果は上記式のF「430/3600
」が間違い。
ここは秒の数字が3桁なので3桁以降を小数点にする (430/3600)/10
が正しい。
再計算すると上図いの位置に無事表示された。
*
国土地理院による間違った表示例
探索の流儀
REMEMBER3.11
数値的データを日計で取っているような場合、空ではなく入力されたセルの最下行との比較を摂りたい、というときがある。
例えば次の表のような日計数値があるとする。
数値データをとっている日、とっていない日がある。
数値データのある直近の日との差を求めたい、というような場合だ。
2020年12月7日の数値と、直近でデータをとっている日「12月4日」との差を求めたい。
このような時にはIndex関数とMatch関数をセットで使うと求められる
下記表のC2セルには
=IF(B2="","",B2-INDEX(B$1:B1,MATCH(MAX(B$1:B1)+1,B$1:B1,1)))
と入力している。
=IF
(B2=””,””,
《B2セルに値があれば》
B2-
INDEX(B$1:B1,
《B列のB1からB1までの中で》
MATCH(MAX(B$1:B1)+1,
《入力された最下行と比較し》
B$1:B1,1)))
《差をだす》
なんて意味になるらしい。
これをドラッグしコピーすれば下表になる。
日付 | B列 | C列 |
2020/12/1 | 625 | |
2020/12/2 | 743 | 118 |
2020/12/3 | 813 | 70 |
2020/12/4 | 815 | 2 |
2020/12/5 | ||
2020/12/6 | ||
2020/12/7 | 828 | 13 |
2020/12/8 | 919 | 91 |
2020/12/9 | 938 | 19 |
2020/12/10 | 840 | -98 |
2020/12/11 | 832 | -8 |
2020/12/14 | 811 | -21 |
2020/12/15 | 778 | -33 |
2020/12/16 | 843 | 65 |
2020/12/17 | 889 | 46 |
2020/12/18 | 938 | 49 |
探索の流儀
REMEMBER3.11
2020年12月にWindowsの重要な更新が行われた。
なんでも2020年のコロナ禍におけるリモートワークの増加に伴って、Windowsの更新も大幅に変わったようだ。
その余波で、PC起動が遅くなった。
いままでストレスなく多分30秒くらいで立ちあがっていたPC、Win8.1からWin10へのバージョンアップ版、がこの更新で1分以上、(時には永遠に)待つことになった。
この8.1から10へのアップデート版ではWin8.1の更新後に、Win10の更新が続くようで、なお時間がかかるとのこと。
変則な改善方法で、「GUIブートなし」を選択する
という紹介があったので、実行してみた。
しかし「GUIブートなし」に設定しても、実感はそう変わらなかったので取りやめ(チェックを外した)た。
*
するとどうだろうその流れのあと、起動時間が少し改善したように思う。
まあ気のせいかもしれないが・・
Webではいろいろな改善策が紹介されているので、なんらかの方法をとれば有効になるかもしれない。
探索の流儀
REMEMBER3.11
ELECOMのワイヤレスマウス M-IR07DRを使っている。
ワイヤレスで大変重宝しているが、ここのところマウスの挙動がおかしくなった。
とくにソフトを多く立ち上げると動きや反応が遅い。
電池容量の低下かとも思ったが、それなら立ち上げるソフトの数に関係なく遅くなると思う。
ELECOMサポートに電話してみた。
「外付けHDDとの距離を離してください」との助言があったので、今まで20cm程度だったものを、50cm程度に離してみると見事に改善された。
どうやらUSB3.0問題とでもいうような現象らしい。
M-IR07DRはUSB3.0にも対応しているので、速くなるならと「USB3.0」のポートと繋いでいる。
しかし上記外付けHDDの本体(ならびにケーブル)と近くなると相互に干渉するようだ。
以下に詳しい。
USB 3.0と2.4GHz帯無線に干渉問題、無線LANや外付けHDDの速度が遅くなるおそれも | Buzzap!
「イヴァンよお前にやる花はない」プラハの花屋
REMEMBER3.11